azeferte

【名詞】アツェフェーテ　ファイクレオネ・チェッカー　ファイクレオネ・ドラフツ　ファイクレオネ碁

[2014:attaepudrosten:LIY:格子]
[語法]
【名詞】azeferterdiejier　[分類学]格子樹皮縁

[文化]
・起源
アレス王族における戦略会議に使われた図が起源となっている。パイグ将棋やヴェフィス・チェスの元となったファイクレオネ原初のボードゲームと言われる。

・配置
9*9の盤を使う。自分が座っている側の二列に5個のコマを配置する。一マスあけて一列目は左につめて、二列目は右につめて配置する。

・勝利条件
相手のコマを全て取るか、エルゼを動けなくするか取ると勝ち。

・コマの動き
初期状態のコマ(nyrelse、ニューエルゼ)は縦横斜め一マスのみ動き相手のコマを取るときは斜めの動きでしか取れない。自分の駒を飛び越えて移動する事が出来る。

・用語
-エルゼソ(elseco)
相手側二マスに入るとコマがエルゼになる事が出来る(エルゼス/elsec)。縦横斜めコマにぶつかるまで全体に動く事が出来る。コマにぶつかる場合そのコマをとることが可能。しかし、エルゼになるマスからエルゼ移動範囲で相手のコマがある場合エルゼになることは出来ない。

-ツァイレオテゾ(zaileoteso)
相手側のこまで挟まれる位置に自分のコマを持っていく事で相手のコマを二つとも取ると同時に自分のコマも死なせる事ができる。『必死』とも。

-ピニショ制度
(1D6)/2のサイコロを10ターンに一回振る。奇数の場合は何も起きないが、偶数の場合、その書かれた駒の数、駒が死亡する。死亡する駒はプレイヤーが選べるが、死亡した駒はフォーレイ制度でしか復活できなくなる。盤面にあるコマより多い場合は、無効になるが、これはコマが少ない方のみに適用される。

-フォーレイ制度
双方ともエルゼがいる場合、死亡した駒をお互いにペアで復活させることが出来る。その際双方のエルゼはお互い指されている状態で無ければならない。

・盤面の読み
縦・横の順で読む。必死の場合はzai 取られた駒・取られた駒2・必死駒のようにする。