toytarnejn

【名詞】[ハタ王国史]トイタネイン祭り　トユターネイン祭り
【名詞】クリスマス

[2015:toitanein:YGK:トイタネイン祭り]

[文法]
トイター教の祭りでトイター=ハグナンスケの生誕を祝い、教徒として一層の礼拝を行う日であるはずが、ユエスレオネではそれら関係なく国の祝日になっているために集まってパーティーをして馬鹿騒ぎする祭りのような感覚になっている(これをユエスレオネ・トイター教徒はトイタネイン牢獄(toytarnejne'd etaj)と呼ぶ)ために、ユエスレオネ国内のトイター教徒はこの日から一週間ほど一斉にハタ王国に向かって本場のトイター教に触れに行く。一斉に大量のトイター教徒が訪れるためにこれは『トイター教徒の波』だとか『トイタネイン牢獄生還者』(toytarnejne'd etaj ler cuturler)などと呼ばれている。一方デュインではトイタネインは大多数のxelkenのために祝われていないだけならまだしもトイタネインに際してユエスレオネにx.v.がテロ予告を行ったり、デュインのトイター教徒との傷害事件を起こしているため、このトイタネインから一週間はデュインの治安は非常に悪化する。
これらを鑑みてユエスレオネでのトイタネインはカオスな状況となっているために、外出するのも一苦労になる。Phil.2010年のトイタネイン祭りでは、フェーユWDに殺到したトイター教徒の人ごみでxelken構成員らしき人間がWP爆弾を爆破させ50名以上の人命が亡くなった。近所のスーパーや量販店には人が殺到し死亡者もでる騒ぎになり、、交通機関は混雑のために超停滞状態を強いられ、テロの対処なども相まって中央省から国家緊急事態宣言が発令されるまでになった。それ以降、トイタネインに向けて混雑の緩和のための本数、便数増加、警備員設置。テロ対策の強化などが行われる事となった。これらを総合的に取り決めたのが『特定祝祭騒動対策法』(Sopit fon male alve'd mygio'd ceseso / Sf.MAMC)、俗称トイタネイン対策法(Sopit fon toytarnejn)である。これにより2010年以降のトイタネイン祭りは穏健なものにはなったとはいえ、未だ異常な状態は続くなど警戒は必要であろう。