panial
【名詞】デュイン府パニャル(パニアル)
[文化]
県境をサニス、デイシェス、クランタル独立行政自治区、シェルタスャートゥンデに接する県。語源はpani-al(威張る場所)だと思われる。ドゥーバギョ人と人型ラーデミン(lartendemin)が主にすんでいる。ラーデミン・リパライン語とドゥーバギョ語が指定言語とされている。
ドゥーバギョ人(rkharvanurss)はユエスレオネ支配以来、反ユエスレオネの姿勢を取り続けており、リパライン語を流暢に話す人間(ドゥーバギョ系知識人も含む)の虐殺や連邦軍事関連施設の破壊、移民である人型ラーデミンの迫害が続けられたため、連邦海軍、空軍、陸軍、特別警察、刑事警察、言語保障監理官事務所による連邦統合パニャル県安定化計画の対象として駐在軍(APDIFF)が設置されており、街中を歩く連邦軍人を見ることは珍しくはない。